「失敗は成功の過程である」という考え方

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「失敗は成功の過程である」という考え方

生きていると失敗が付きものです。僕たちは年齢を重ねていく中で様々な失敗をします。僕は現在26歳の若造ですが、26年の人生の中でもたくさんの失敗をしてきました。

今日はそんな失敗についてのお話です。

僕の人生の最大の失敗

この記事を読んでいる皆さんにのみお話します。僕の人生の最大の失敗は、母を借金まみれにしてしまったことです。しかも無自覚に。

僕の両親は、僕が生まれた年に離婚しており(離婚理由も僕の誕生が原因)母は女手一つで僕と姉を育ててくれました。僕は父親がいないことに多少の疑問はありましたが、まあ子供なので、あまり気にしてはいませんでした。

母や祖母に父親のことを尋ねると、「お父さんはあなたが生まれる前に死んでしまったのよ」と聞かされ、それはそれであーそうなんだくらいに思っていました。


しかし、少年期になると周りとの違いというものに敏感になります。僕の着ている服や、家族構成、遊んでいるものなどが周りと違うことに気づき、それがコンプレックスになりました。

僕は母に、周りと違うのは嫌だ、と言いました。これが良くなかった。

母は母で母子家庭であることを気に病んでおり、僕と姉を「周りと同じ生活基準で育てなければいけない」と気負っていた部分があります。母は仕事のできる人で、今風に言えばバリバリのキャリアウーマン「バリキャリ」でした。そのため、僕と姉を周りと同じように生活させるために、一生懸命働いていました。

僕が10歳か11歳の頃に、母が重要な職位(男性ばかりがなるもの)に昇進になったそうで、僕も嬉しかったのを覚えています。


…その後、姉は国立5指大の一つである大学へ進学。その数年後、興味のあった分野の専門学校へ進学しました。

しかし、ここで母が多額の借金を抱えていたことが発覚します。借金と言っても、ギャンブルや豪遊費ではなく、生きていく中でどうしても必要になるお金たちです。

このとき僕は、自分の失敗に気づきました。

生まれたときから、人並みの生活なんて望めなかっただろうに、何も知らなかったばかりに、母に「周りと同じようなものがほしい」と言ってしまいました。これさえなければ、こんなことにはならなかったかもしれませんし、そもそも僕がもっと頭の回る子供であれば、自分の家庭の状況など容易く察知できたはずなのに…!と自分を責めました。

あまり褒められた話ではありませんが、その借金は自己破産という形で清算されました。


僕はこのときほど、自分を恥じたことはありません。生きていて申し訳ないと思ったことはありません。母の言う大丈夫!は大丈夫ではなかったのです。

当時の母の苦悩を見抜けなかったこと、そして自分の要望ばかりで周りをよく観察していなかったことが、僕の人生の最大の失敗でした。

その後の母

苦しかった時のことを、今でも母と話します。「大変だったよね」と。

母はよく笑うようになりましたし、仕事の愚痴なんかもよく話してくれます。僕はそれがとても嬉しいです。

僕が21歳のときに、仕事で大きな失敗をし、母に泣きながら電話をしたことがあります。(これ、めちゃくちゃ恥ずかしいですね笑)そのときに言った母の言葉が忘れられません。


「失敗を結果と捉えるから良くないのよ。そういうときは、物事を線で捉えるの。失敗の先に成功があるってね。成功までの途中に失敗っていう駅があるのよ。ちょっとくらい寄り道してもいいじゃない!」


…なるほど、結果を「成功」と「失敗」の二択にするから苦しいんですね。

しかし、実際は取り返しようのない失敗なんてそうそうないです。失敗したら原因を検証してやり直して成功させればいいんだ!その後また失敗するかもしれないけれど、同じようにすればいいんだ!と、当時の僕はこの言葉に大変励まされました。

※当時のことを母に話すと「覚えてない」の一点張りです。照れ隠しですかね。

失敗は成功の過程である

この母の言葉は真実です。時代の成功者と呼ばれる人は、「成功した」という結果ばかり照らされますが、その過程にはうまくいかなかったことや、割いたリソースに見合わない結果が出ることもあったでしょう。

アメリカ国民に最も愛された、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンは、ビジネスのトラブルで無職になり、恋人を亡くし、州議会に立候補したが落選し、それから数えて合計8回の選挙に落選しています。

発明家として有名なトーマス・エジソンでさえも、電球を発明するまでに何千回という失敗を重ねました。

それでも、続けたんです。

そして、成功した。

これは紛れもない事実です。もちろん、すべての人が成功者になれるわけではありませんが、成功した人はみな、失敗を過程と捉え、継続して物事に取り組んでいたことがわかります。

この考え方は、あらゆる物事に通じる考え方です。アフィリエイトビジネスにおけるブログ運営もまた、数多の失敗を重ねることになります。

ちなみに、僕がこの記事を書いているのは2019年10月10日ですが、ブログ運営をはじめて10日ほど経過しています。その10日の間にも失敗をしています笑

ですが、悲観はしません。これらの失敗は必ず成功への足がかりになりますし、こうしてブログ上で発信すれば、いつかどこかの誰かの助けになりますからね。こうして「成功への道」と「同じ問題に苦しむ人との距離」を縮めてくれるなら、失敗も悪いものではありません。

意義あり!!「失敗」っていう漢字、どうにかならない?

しかしこうして見ると、失敗ってすごい字書きますよね。

失う敗けるですよ、失って敗けるって…!!まあ当人の心境を表現すると適切なのかもしれませんが、字面がネガティブだと口に出すのも、紙に書くのも、キーボードで打つのもイヤになっちゃいますね。

なので僕は極力「失敗」を「経験」と置き換えて使うようにしています。J−POPの歌詞でよくあるやつですね!

まとめ

失敗は成功の過程!
行き着く先は成功一つに絞ること。結果としての失敗なんてない!
なんどでもやり直せばいい話です!

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